通信機能
Cギア
通信機能がパワーアップし、「Cギア」という新デバイスで様々な通信が可能となる。
ワイヤレス通信にも新しい遊びが追加。
ワイヤレス通信
- ワイヤレス通信では、「ハイリンク」という場所から他のプレイヤーと互いに接続して遊べる。「Cギア」でワイヤレスを選ぶとハイリンクが選べる。
ハイリンクでは、接続している他のプレイヤーの世界に行って一緒に冒険を楽しめる。相手の世界では、自分は別の姿になる。戻りたい場合は、すぐに元いた場所に戻れる。
- 「Cギア」の電源が入っていれば、常に周りのプレイヤーと通信をし続ける。それがリアルタイムで反映する。周りのプレイヤーの情報が丸分かり。そのプレイヤーの情報をチェックしできる。
- DSi・DSiLLでプレイ中のみ、最大4人で顔を見ながら会話ができる「ライブキャスター」機能が登場。「Cギア」でライブキャスターを選ぶと遊べる。
画面にペン機能やスタンプ機能で落書きができる。ゲーム内のキャラクターたちがライブキャスターを使う場面もある。
ポケセンのWi-Fiクラブでもライブキャスターを使って遊ぶことが出来る。遠くにいる人とも本体のカメラとマイクで会話ができる。
すれちがい通信
- ワイヤレス通信をONにしてプレイしていると、周囲でBWをプレイしている人と自動的にすれちがい通信を開始し、そのプレイヤーの情報がDSのした画面に表示される。
ストーリーを進めながらお互いに助け合うことができる。
プレイヤーの状況はリアルタイムで表示される。誰かが困っているときにはハイリンクでパワーを送ることで助けることができる。
- Cギアを起動していると、常に周囲のプレイヤーと通信が行われ、各プレイヤーから収集したデータを元に様々な調査ができる。
ヒウンシティには「すれ違い調査隊」という組織があり、調査隊となって活動することで、すれ違い調査の機能がパワーアップする。
テレビトランシーバー
- DSi、DSiLLのカメラとマイクを使うライブキャスター。ともだちコードを交換した相手と最大4人まで会話が可能。
Wi-Fi通信の場合は最大2人まで繋げる。
ハイリンク
- ワイヤレス通信で相手の世界に入り、そこでミッションを受けることで、相手の世界で冒険の手助けが出来る。
相手プレイヤーを助けることで、特別なパワーを集めることができる。
そのパワーは自分で使ったり、すれちがい通信で他人に送ることができる。
- ハイリンクにはハイルツリーという木があり、ハイルツリーを調べると、ミッションで入手したデルダマを消費してデルパワーを使用することができる。
バトルで貰える経験値が2倍になるデルパワーや、フレンドリィショップで50%オフの安売りが始まるデルパワーがある。
赤外線通信(IR)
- お互いのソフトを向かい合わせて、その場で対戦ができる。
- ポケモン交換はボックス内のポケモンも選べる。
- 「ともだちコード」もスムーズに交換できる。
- 新機能の「フィーリングチェック」では、2人の相性を占える。
2人でリズムを合わせるゲームなどがある。
アイテムが貰える。
ポケモンとPCが連動する「ポケモングローバルリンク」(PGL)
- PGLでは、夢の中でポケモンを遊ばせるモードと、オンライン対戦の2種類のモードが楽しめる。
「Cギア」の「ゲームシンク」を選択し、ポケモンをどれか1匹眠らせる。PCにアクセスし、「ゲームシンク」を通じてPC上の夢の世界へ行ける。
夢の世界ではポケモンが自分の部屋を持ち遊び始める。他のポケモンとミニゲームで遊んで仲良くなれる。
夢の中で仲良くなったポケモンは夢の世界から現実の世界に連れて帰ることができる。
- PGLに登録すると、ポケモンセンターのグローバルターミナル「ランダムマッチ」の「レーティングモード」が遊べる。
まずレーティングモードで対戦すると、その後のレポートをアップすることで反映される。レーティングモードの対戦結果をサーバーで集計し、誰が強いのかほぼリアルタイムで確認できる。
- ともだちコードを交換した人や、ポケモンドリームワールドで知り合った人と「あんしんメール」で交流することができる。
- グローバルリンクからゲーム内へ図鑑やCギアの、ミュージカルの楽曲をダウンロードできる。
新しい楽曲をダウンロードしてミュージカルに挑戦することもできる。
ポケモンドリームワールド
- イッシュ地方ではきのみを育てることはできないが、きのみをドリームワールド内で育てて、ゲーム内に持ち帰り使うことができる。
ドリームワールドで入手した道具やきのみは他のプレイヤーと交換できる。
- 夢で出会ったポケモンの特性は、通常のポケモンと異なる特性のものが多い。
例えば、夢で出会ったシャワーズの特性は「うるおいボディ」に。
- ソフトがなくてもサイト上で遊べる。
ドリームワールドにアクセスするとマコモが詳しく説明してくれる。
- ドリームワールド内で行ける「ゆめしま」では色々なエリアがあり、様々なポケモンに出会える。
「ゆめしま」には色々なミニゲームが存在する。ミニゲームの結果が良いと、一緒に遊んだポケモンと仲良くなれる。
- ミニゲームで仲良くなったポケモンは、ブラック・ホワイトに連れて行くことができる。「ゆめしま」で仲間にできるようお願いをし、願いが叶うとそのポケモンが仲間になる。
「ゆめしま」のエリアによって出会えるポケモンが変化する。
- 他プレイヤーの部屋に遊びに行くことができる。
部屋をのぞいたり、道具の交換が可能。
ランダムマッチ
- 今回から「ランダムマッチ」モードで全国のプレイヤーと気軽に通信対戦ができる。
ポケモンセンターのグローバルターミナルから接続する。
- Lv51以上のポケモンは全てLv50になる。時間制限があり、時間制限を越えるとポケモンの技は自動で選ばれる。
対戦にも時間制限があり、越えても勝負がつかないときは判定により勝敗を決める。
モード
- フリーモード
気軽に対戦できるモード。
- レーティングモード
PGLに登録すると遊べる。自分のレーティングは1500からスタート。勝つと上がり、負けると下がる。
通信エラーなどによりWi-Fiコネクションが切断されると、レーティングが下がる場合がある。
転送マシン
- ヒウンシティのとあるビルで今年のポケモン映画で入手したポケモンを連れてくることができる。
上の階にいる人と話し、質問の答えに「みんな ハッピー かんたん つうしん」と入力すると、タイトルメニューにてんそうマシンが出現する。DSダウンロードプレイから起動する。
- セレビィを手持ちに入れとあるビルの中に行くとイベント発生。ビルの中にいる人間がゾロアに化けており、正体を見せて仲間になる。
- 特別前売り券で入手した色違いのライコウ・エンテイ・スイクンのどれか1匹を手持ちに入れて迷いの森という場所へ行くと、何者かに襲われる。その正体はゾロアークで、戦闘に入る。
1本のソフトで1度しか発生しない。
ポケモングローバルバトルユニオン
- ランダムマッチのレーティングモードの対戦結果や全国のプレイヤーのランキングが確認できるポケモングローバルバトルユニオン「PGBU」が近日中にオープン。